印パ対立
インドとパキスタンの対立の原因は、インド北西端に位置するカシミール地方の領有権を巡る争いです。
1947年にイギリス領インドが、インド(ヒンドゥー教徒中心)と、現パキスタンと現バングラデシュにあたるパキスタン(イスラム教徒中心)に分離独立したことが発端となりました。
分離独立の際にカシミール地方の帰属が問題となったのです。


ヒンドゥー教徒であったカシミール藩主はインドへの帰属を表明しました。
しかし、住民の大多数を占めるイスラム教徒がパキスタンへの帰属を求めました。
1947年にパキスタンは軍事介入し、印パ両国は全面戦争を始めました。
その後も緊張関係が続いてきました。
こうした紛争リスクから、これまで外国企業はインドへの投資を控えてきました。


近年では、印パ両国の関係改善が進んでいます。
カシミール地方に印パ両国を結ぶバスルートが開通し、貿易額が急増しています。
また、イラン・パキスタン・インドを結ぶ天然ガスパイプラインの建設計画もあります。
                                      トップページに戻る
SEO 無料 チャットレディ プロフ SEO